神奈川県横浜市の海の近くで生まれ育つ。
「ティンダーリアの種」では霜月はるかと共に企画と作詞を、関連作品であるコミック・ドラマCDではプロット・脚本までを担当。
「アルトネリコシリーズ」「アマガミ」「薄桜鬼ポータブル」等、様々なゲーム楽曲やイメージCD等に歌詞やシナリオを提供しながら自主制作名義"tieLeaf"でも活動を続け、「月追いの都市」等を企画。
霜月はるか主宰サークル"Maple Leaf"にも作詞＆デザイン担当として初期から参加し、音以外の部分で『霜月はるかファンタジー世界』構築の一翼を担っている。
筋金入りのゲーム好き。

作曲・編曲家。長野県松本市出身在住。大学在学中にほとんど独学で作曲の基礎を築く。４年間のバンド活動のあと本格的にゲームミュージックの作曲を始め、現在に至る。年間１００曲を越えるその楽曲は国内外でも評価が高く、幅広い年齢層の共感と賞賛を得ている。
1991年「ルナ～TheSilverStar」でメガドライブ部門最優秀音楽賞を、97年「グランディア」でサターン部門最優秀音楽賞、2000年「グランディア２」でドリームキャスト部門最優秀音楽賞を受賞（ともにソフトバンク主催）。
その他、東京ディズニーリゾート、Yosakoiソーラン祭りなどのショー・イベント音楽、HAYダンスカンパニーをはじめとするダンス・ミュージカルなどの舞台音楽、テレビ・ラジオの音楽など多方面に活動を展開している。
2008年4月、９月、東京フィルとの饗宴による「逆転裁判オーケストラコンサート」（指揮／栗田博文）にて全曲編曲（一部作曲）。
Press Start 2008に参加。

8/13　千葉県生まれ。
学生時代をオルガン教室や鼓笛隊や吹奏楽部で過ごし、卒業後は地元の楽器店に就職。そこでセガのSSTバンドの人と知り合ったのがきっかけでゲーム業界に興味を持ち、（株）日本テレネットに転職、作曲の仕事を始める。その後独立し、ジェフユナイテッド千葉と千葉ロッテマリーンズをこよなく愛する千葉市民として現在に至る。作曲もやっている。
座右の銘：“Don’t think,Feel!”（考え込まずに素でやれ）

作曲家　9月1日生　京都市出身。
民族楽器やオリジナル楽器などを演奏し、アジア～ヨーロッパの過去・未来が交わり合う、幻想的作品世界を造り出している。
ゲーム「シャドウハーツ」シリーズ、「ヘラクレスの栄光～魂の証明～」など、独創的なサウンドトラックを数多く作曲。
またジャンルの垣根を越えて、様々なアーチストとのアルバム制作、舞台公演やコラボレーションを行なっている。

作曲・編曲・雑用。埼玉生まれ東京在住。
大学入学と共に何を思ったか急に音楽を始める。卒業後はデザイン出力の仕事をしながら何となくフリーランスで音楽制作活動を行ない、今に至る。
ゲーム音楽制作が中心だが、arcaneというユニットでアーティスト活動も開始。
2008年にアルバム「Greole」をティームエンタテインメントよりリリース。
国産RPGをこよなく愛し、霜月はるかと意気投合。いくつかの共作の後、「ウィルド・ラッドの調べ」では共に作編曲を担当し世界観を作り上げている。

コミックアンソロジー『アンリミテッド・サガ』の漫画掲載でデビュー。
ゲーム系アンソロジーコミックで活動しつつ、『王子さまLv.2』 （エンターブレイン）『テイルズオブレジェンディア』（一迅社）でコミカライズを担当。
霜月はるかファンタジーボーカルアルバム『ティンダーリアの種』でもイラストを担当し、その後一迅社『ゼロサムWARD』にて漫画『ティンダーリアの種』を連載中。

多摩美術大学絵画学科卒業。
アルバイトでアニメーションの背景制作を経験し、世界観を構築する背景イラストに興味を持つようになる。
2004年、株式会社インテリジェントシステムズ入社、ファイアーエムブレム「蒼炎の軌跡」「暁の女神」等の２D背景イラスト・３D背景作成チームとして参加。
2008年独立，２Dアートデザイナーとして幅広く活動中。
インドア派なのに趣味はダイビング。
コンセプトアート等で映画製作に関わるのが夢（笑）