STORY

ラフィア帝国

広大な国土を皇帝が治め、東側が海に面し、北側には万年雪をかぶった連峰があり、南には火山、西には深い渓谷が広がる四方を天然の要塞に囲まれた帝国。

ポンテイユ、ルシオン、リヤック、ガリア、アルデンという5つの大都市が存在し、ポンテイユは国の中心、帝都である。

ラフィア城

帝都ポンテイユの中心に位置する皇帝の居城。
城は緑に囲まれ、一部を公園として解放している。

城の裏手には神殿があり、選定の儀はここで行われる。

神殿

選定の儀やその他神事を執り行う神聖な場所。
国の歴史や継承武器、魔法等の研究機関でもある。

帝国国防省

通称 Arxregia(アルクスレーギア)と呼ばれる 国防、軍事を統合、両軍の上層部が詰めている官庁舎。
長いので「アルク」と略される。

帝国軍

大きく護衛軍、守備軍の二つに分かれ、帝国の国土防衛、治安維持を担う。
護衛軍の軍服は黒、守備軍は白に分かれている。

護衛軍

特殊機関や皇族の身辺警護などが存在。
特殊部隊や独立部隊は有事の際、守備軍と合同で任務にあたる事もある。

守備軍

それぞれの地方守備軍が存在し、国境守備隊と街中警備隊に分かれる。
また、地方特化部隊が各地方にある。