記憶を失い森で倒れていた銀髪の青年。感情の起伏が薄く、自分が誰なのかも覚えていない。アナタを守らねばならないという思いだけが頭にあり、それにもとづいて行動する。 本来は、街でクエストを案内するためのNPC。アナタと触れあって自我が目覚めてからは、純粋で素直、おっとりした性格になる。 しかし、次第に自分が架空の存在であることに苦悩し始め、壊れそうな片鱗を見せる。