Q1
本日はありがとうございました!
収録を終えてのご感想をお願いいたします。
豊永さん(交野 響 役)
「そんなことあるの~!?」が読んだ感想でした(笑)。スタッフさん曰くそういったことが実際にあるようで、とても驚きました。
ハウロとしては、ソロプレイヤーの集団から徐々に認め合う関係になってきたからこそ、トウヤとヒビキが今まで言えなかったことが言えるようになってきたんだなという部分が今回のドラマで見れたかなと。ハルちゃんの手を借りなくてもちょっとずつ自立できるようになってきた印象を受けましたね。
木村さん(円藤翔舞 役)
今回のお話はちょっとサブストーリー的な要素があってすごく楽しかったです。
重要人物として一ノ宮さんも登場してきましたし、ハウロとしても新たに向き合わなきゃいけない部分も見え隠れしていて……。その中で、これまでやってきた仲間の絆みたいなものも見えた気がしますね。
緑川さん(葉山透夜 役)
ハウロは一人で収録することが多かったと思うのですが、今回は新キャラクターの一ノ宮役・関くんとシオン役・梅原くんと同時に収録することができて良かったですね。「すごい!今日はいっぱいいる!」と嬉しくなりました(笑)。
一ノ宮は特に初登場ということもあったので、彼の温度感を感じながら演じることが出来たのはとても有難かったです。
梅原さん(小野里詩音 役)
合宿とは……なんだったんだろう……(笑)。とは言いつつも、新しい曲が出来てメンバーみんなで過ごしたあの時間が醍醐味というものなのかなと思いました。
最初に比べると、同じ場所に泊まることすら出来なさそうだった彼らが合宿をするという事自体が成長したなと感じましたね。その発想すらも出なかっただろうなぁ。一ノ宮さんも追加されたことによって、新たな物語が展開していく期待を持てるようなお話でした。
近藤さん(綺戸想吾 役)
今回は一人での収録だったんですが、みんなの声を聴きたかったなー!と改めて思いました。特に新キャラクターとして登場した一ノ宮さん!関さんが担当されるということで、資料を頂いてからどんなキャラなんだろうと期待していたのですが、ソウゴにとってもキーマンだと思っておりますので、完成版を楽しみに待ってます(笑)。
新垣さん(春日崇章 役)
ずっと気になっていたソウゴが一ノ宮と関わる事で化学変化が起きそうな気配がありましたね。あの人はすごい!(笑)
手練れだなぁと思いましたし、ソウゴでは相手にならないんじゃないかな。丸裸にされている様子がこちらとしては「いいぞいいぞ!もっとやれ~!それがハウロのためだ!」の気持ちで演じていました(笑)。
楽しそうな合宿でハルちゃんは嬉しいです。
Q2
「DIG-ROCK」は2024年6月29日に5周年を迎えます!
※ハウロは初登場が2021年5月26日なので3周年となります!
みんなで5周年祝いをするぞ~!(予算問わず)
となったら、なにをしたいですか?
豊永さん(交野 響 役)
みんなで夢の国を貸し切る!(笑)
開園前や閉園後でいいので、ディグロのお客さんとキャストとスタッフさん全員で2時間遊びまくるなんてどうでしょう。城の前で記念撮影もします(笑)。予算問わずってなったらそれくらいやってみたいですよね。
木村さん(円藤翔舞 役)
一週間くらいかけて豪華客船でお祝い!
ボーカルキャストの方々にはひたすらライブをやって頂いて、楽器隊はディグロファンの方々と遊び倒します。ボーカルの皆さんは持ち回りでステージ担当お願いします!(笑)
緑川さん(葉山透夜 役)
普段からかっこいいバンド毎のジャケットを拝見させていただいているのですが、5周年記念としてテーマを設けて色んな写真を撮れたら嬉しいです。
写真集ができるくらいのボリュームで、RPG風などいつもと違う衣装を着た彼らも見てみたいなと。海外に行って規模を大きく撮影するのもいいかもしれませんし、ファンの皆さんにも喜んでもらえそうですよね。
梅原さん(小野里詩音 役)
海外のカジノに行ってみたいですね……(笑)。
僕自身はっちゃけられる場所にあまり行ったことないので、そういうところでみんなと発散できたら楽しいのかなと。ただ、ディグロに出演されているキャスト陣で行ったらなかなか危険な匂いがしました(笑)。
近藤さん(綺戸想吾 役)
フェス開催なんていかがでしょうか。せっかくなら音楽に絡んだ企画のほうがいいですよね。
ハウロも楽曲が10曲くらいあるとのことだったので、1日中回すのは足りないかもしれないのですが……一部楽曲を複数回演奏するイメージで(笑)。
各バンドで3日間連続開催するくらいの規模でも楽しいかもしれません。楽器隊は合間に登場して演奏ではなくトークで盛り上げられるといいかな(笑)。
新垣さん(春日崇章 役)
「5」という数字になにかひっかけたいなと思って考えていたのですが、そのとき思いついたのが「五つ星ホテル」だったんですよ。世界には五つ星を冠したホテルが多々あるかと思うのですが、出来れば国外!
貸し切りで全部旅費を出していただいて、美味しいお食事と豪華な客室を堪能させていただければ嬉しいですね。期間も5日間!
先に御礼言っときます、ありがとうございます!(笑)
Q3
最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へ
コメントをお願いいたします。
豊永さん(交野 響 役)
5年間、皆さんのお手元にディグロがあるという生活に混ぜて頂いているのは本当に光栄だなと思っております。
ハウロのお話ってすごく面白いんですよ。音楽活動やバンドのコンテンツの中でもリアリズムに乗っ取って作られている作品なので、誇張しすぎていないヒューマンドラマが見れるのがディグロの良いところでもあり、他と違うところなのかなと個人的に思いながら演じさせてもらっています。
二次元的にも三次元的にも楽しめるコンテンツだと思ってますし、そこに参加させて頂いていることがとても楽しいので、この楽しい時間を皆さんと共有できたら嬉しいです。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
木村さん(円藤翔舞 役)
今回、新たに一ノ宮さんという謎めいた非常に意味深なおじさんが登場しております。
まだまだ大変かとは思いますが、きっと彼のおかげでハウロはまたいい雰囲気に変わっていけるのではないかなと期待しつつ、今回のドタバタハウロ劇をたくさん楽しんでいただければと思います。よろしくお願いします!
緑川さん(葉山透夜 役)
いつも応援してくださっている皆さん。「楽しみしている」ということは「ご購入いただけるんですね!」と思っております(笑)。
皆さんがこのドラマCDをお手に取っていただけることで、色々な展開や次に繋がっていくと思いますので、このコメントを読んだアナタも是非ご購入いただいて、物語を楽しんでもらえれば幸いです。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
梅原さん(小野里詩音 役)
コンテンツとして5年、僕らのバンドは3年ということで、応援していただいてありがとうございます。
その3年間の間にシオンの成長をすごく感じておりますし、バンド全体のまとまりも少しずつですが絆が深まっていったのかなと思っております。
この先どんな展開が待っているかわかりませんが、何があったとしても乗り越えられるバンドになっていけるんじゃないかと思っておりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
近藤さん(綺戸想吾 役)
ついに5周年!ハウロもちょうど3年ほど経過して、馴染んだというよりワンチームで大きな作品を作れているかなという印象を持っています。
そして、今回新キャラクターも登場して、これから一ノ宮さんにメンバーが揺さぶられてきっと何かが起こる……予感がしております。これからも成長と共に紡がれていくハウロの物語を聴いていただきつつ、5周年を一通過点として今後も作品の世界を楽しんでいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします!
新垣さん(春日崇章 役)
毎回マネージャー目線で感じているのですが、物語の中で誰かが一皮剥けることで、段々と彼らがぎゅっと固まれる準備が進んでいる嬉しさがあります。
今回もそんな雰囲気を感じられる物語になっているんじゃないかなと思いますし、ハルちゃんの動きとしても気になるところがあるので、是非色々と注目していただきつつ、ファンの皆さんにも一緒に楽しんでもらえれば幸いです。
Q1
今回の楽曲を聴いた時、
歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。
豊永さん(交野 響 役)
文節の区切り方や英語を混ぜない感じが「ヒビキではなく、トウヤが歌詞を書いた」という雰囲気をすごく感じました。ヒビキは結構パッションで歌詞を書いている印象があるので、辻褄や流れは意外と飛んでいるところがあるんです。トウヤはストーリーがしっかりしていて、構成を考えて組み込んでいる気がしましたね。
あと、楽曲について毎回難しいと言ってるんですが、いつもはハイトーンが大変なのに今回はローが大変という……!新しい悩みに直面しました。その低さも楽曲をヒビキが書いたからこそ、この雰囲気が好きでこういうアレンジになるんだと感じられる楽曲になっていたので、今までのハウロと一味違うけど、ちゃんとハウロになっているような不思議な感覚が第一印象でしたね。
Q2
実際に歌ってみていかがでしたか?
歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。
豊永さん(交野 響 役)
全体的に低いところの中でどれだけニュアンスを込められるか、すごく悩みながら歌ってましたね。ヒビキらしさという点で「歌うと人が変わる」ところを意識して今まで演じていたので、この高さだとヒビキそのままになってしまうな……とか、ローで歌うときにどう変えていくかは考えました。
実はハウロってポイントとなる節があんまり無いんです。ずっとサビでキャッチーなところが続いていくので、そこでどうアクセントをつけていくかは今回も同様に悩んでました。レコーディングはスムーズに進んだんですが、現場のチームが良い意味で意外なリアクションをしていたので、聴いてくださる皆さんもいつもと違うハウロの受け止め方をしていただけるんじゃないかなと思います。