Q1. 本日はありがとうございました!
「HOUND ROAR Vol.2」収録を終えてのご感想をお願いいたします。
珍しく、ヒビキがおこだったのが印象的でした。
相変わらず的を射た発言をちょこちょこするので、自分に真っ直ぐ生きている彼は素敵だなーと感じますね。
ドラマの中で、少しずつハウロの輪郭が削り出されて、立体感と深みが増しているなあと感じています。そしてそんな物語において、賑やかなショウマのありがたいこと!
緑川さん:
念願の透夜のお当番回♪ ですが、更に気になるとこが増えたんですがどうしましょう(苦笑)。
演じる側としては、キャラクターを更に魅力的に感じました。
今回も詩音は身体が弱そうで安心しました。
詩音が崇拝している透夜にも泥臭くもがいている部分があるのだと、人間らしさを垣間見た気がしました。
期待されているからこそ言えないことや、抱えてしまうことがあるのだと痛感しました。
今回はトウヤがメインのお話ですが、意外性があるというか微笑ましいというか、ますます彼が好きになってしまうのではないかなと思います。トウヤだけに限らず、みんなの人物像がより深く感じられるやりとりが嬉しいですね。
収録は豊永くんとふたりで行いましたが、ヒビキとソウゴ2人での会話はほとんどないんですよね。会話しないはずがないんだけど、ドラマ的にはカットされてるんだろうな。そのぶん互いの演技をじっくり聞きながら収録させていただきました。
今回もハルちゃんを楽しく演じさせて頂きました。
ハルちゃんの台詞で「ひとりは精神的に安定するけど独りぼっちにするのはダメ」というのがあるのですが、この言葉がマネージャーとしての彼の根っこにあるのかなと感じました。
ハウロのメンバーはぶつかりつつも誰一人、「独りぼっち」にはさせない最高のバンドです!
Q2. 最近、ご自身が「失敗した!」という出来事はございますか?
豊永さん:
こないだ楽器店に行った時にピックを新調したのですが、シャツの胸ポケットに入れたまま洗濯してしまい大変なことになりました。
紙の個包装に入ったままだったので、ポケットの中が洗濯された紙とピックでとんでもないことに。
「そういやピック買ったよな…どこやったっけ?」と思ってた矢先の出来事でした。
今日は半袖にすべきでした。汗だくで溶けてきてます。
みんな、薄着のときはちゃんと羽織りを持つんだぜ!
自分で、カラーリングや素材をカスタマイズして注文する靴があるのですが、じっくり考えすぎてしまい、いざ申し込む段階に品切れていたという(苦笑)。
折角良いのが出来たと思ったのになぁ(^_^;)
成功することの方が少ない人生です。
生きてることが失敗の連続みたいなものですね。
失敗なんて毎日しています。失敗してないことの方が少ないです。
もういいトシしたおじさんなので日々をスマートに生きたいのですが、ポカばかり。
あまり神経質にならず、笑ってすませられる失敗ならそのまま笑い飛ばしてしまうのが良いですね。自分がそうであれば、他人のミスにだってそうできます。
先日、寝坊して「遅刻だー!」と慌てて支度をしている途中で、その現場が翌週だった事に気づいた……という失敗がありました。
よかった……翌週で。
Q3. 最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。
豊永さん:
ハウロもそれぞれの人物像がより立体的になり、ドラマも沢山生まれてくるようになった気がしています。
解散しそうでしない、バラバラなようで意外とマッチしている。
そんなハウロの応援、引き続きよろしくお願い致します♪
少しずつ明かされていくハウロの素顔、お楽しみいただけてますか? 俺は楽しんでます。
今回はアイツの可愛いとこが見れますよ! よろしくお願いします。
今回もとても魅力的なストーリーです。そしてついに、透夜のあれやこれやが語られますよ(笑)。
お楽しみに♪ 感想お待ちしてまーす(^-^)
ハウロは一歩ずつ問題を解決しながら前に進んでいます。
これからも見守っていただければ幸いです。
今回トウヤの回想で、ちょっとだけソウゴの過去も垣間見ることができます。
詳しいことは言わないけど、そちらも是非聞いていただきたいですね。
今回もメンバーの新たな一面が見られる一枚になっております!
ますますハウロの事が好きになる事間違いなしです! 楽しみに待っていてください!
Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。
豊永さん:
ヒビキくんのガツガツした部分が出てるなぁーと思いました(笑)。
あとは純粋に構成がとても面白いですね。
サビの繋ぎ合わせのような作りになっているので、非常に面白く、また難しい曲だなぁと(笑)
Q2. 実際に歌ってみていかがでしたか?歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。
豊永さん:
どこに重点を置くのか、それによってまったく意味合いが変わってくる曲だなと感じました。
ずっとサビっていう構成なので、どの箇所もエモく歌おうと思えば歌えてしまう。
逆に言うとサビを「サビ」と分かっていただくように歌うのもまた難しい曲ですね。